内容説明
Win32環境におけるマルチスレッドアプリケーション開発技法を説いたすべてのWin32プログラマ必携の書。マルチスレッド化がもたらす利点と難解になるアルゴリズムを徹底解説。
目次
第1部 スレッドの動作(なぜマルチスレッドが必要なのか;スレッドの感じをつかむ;待機の方法;同期;スレッドを制御する ほか)
第2部 マルチスレッドのツールとトリック(データの一貫性;Cランタイムライブラリの使用方法;C++の使用;MFCにおけるスレッド;GDI/ウィンドウ管理 ほか)
第3部 実世界のアプリケーションにおけるマルチスレッド(アプリケーションの計画;ISAPI;OLE、ActiveX、およびCOM)
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