内容説明
本書では、７０本に及ぶ簡単なプログラムの作成を通じて「ブロセス」や「ファイル入出力」、「リダイレクトとパイプ」をはじめとしたＵＮＩＸの原理を学習する。特に初心者にとって分かりにくい「ＵＮＩＸのシステムコール」と「並行プログラミングの原理」が理解できる。
目次
１章 プロセス
２章 ファイル入出力
３章 リダイレクトとパイプ
４章 プロセス間通信
５章 相互排除とセマフォ
６章 シグナルと端末制御
７章 ファイルシステム
８章 ソケット
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
toiwata
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CコンパイラがSunOS 4.1.3のaccという温故知新な一冊。いかに自分がCをしらないかを実感。(閑話休題。当時のUnixベンダーのその後を考えてしまう。今だったら要件を充分に満たすなら、Linuxや*BSDが選ばれるのではないか。)2015/11/08
