アジアの国際協力と地域共同体を考える

個数:

アジアの国際協力と地域共同体を考える

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 320p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784755613029
  • NDC分類 319.2
  • Cコード C0031

内容説明

欧州や日本における国際協力・交流の現状や課題からアジア地域の共同体構想の可能性を探る。

目次

アジアの境界を越えて―越境人が切り開く共生の地平
EU統合の理論とアジア共同体の可能性
金融危機と地域経済協力―欧州とアジアの接点と相違
AEC(ASEAN経済共同体)の発足と広域経済連携協定の可能性
国家横断的アイデンティティーの形成―EUとASEAN
東アジアにおける戦後秩序の一つの起源
アジアにおける日本の地域協力とNGO―ペシャワール会のアフガニスタン支援の事例を基に
東アジアの地域連携をめぐる環境変化と九州・福岡の役割
二〇〇〇年以降の中国経済戦略の変化―貿易関係に着目して
アジアの現状と地域協力
台湾の日本語教育とアジア諸国の相互理解
アジア・アラブと日本の交流史
日本近代文学とアジア・太平洋―中島敦を巡って
「話し言葉」と「書き言葉」の変遷と「政治と社会」

著者等紹介

児玉昌己[コダママサミ]
久留米大学法学部教授。欧州大学院大学(ベルギー)行政学研究科修了。同志社大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。法学博士(九州大学)。専門は国際統合論、ヨーロッパ地域研究

伊佐淳[イサアツシ]
久留米大学経済学部教授。明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程満期退学。専門は非営利組織論、地域活性化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品