内容説明
多様なグローバル化への日本の対応についての理解を深め、今後日本がいかなる外交戦略を構築しつつ、より一層交渉力を高めるべきかを考察する。
目次
第１部 グローバル化と国際社会―日本政治外交史の立場から（グローバル化と安全保障；グローバル化と日本、そしてアジア）
第２部 グローバル化と経済―国際経済学の立場から（グローバル化と通商政策；グローバル化と日本経済）
第３部 グローバル化と日本社会―日本政治論の立場から（グローバル化と日本政治）
著者等紹介
河野康子［コウノヤスコ］
法政大学法学部教授、法学博士。専攻、日本政治史、日本政治外交史、日米関係論
阿部顕三［アベケンゾウ］
大阪大学大学院経済学研究科教授、経済学博士。専攻、国際経済学、公共経済学
笠原英彦［カサハラヒデヒコ］
慶應義塾大学法学部教授、法学博士。専攻、日本政治史、日本政治論、皇室典範（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 放浪
