内容説明
身近なところにも地球の裏側にも旅はある。旅での発見・感動を追い求め、日本そして世界を所狭しと飛び回ってきた旅行作家とトラベルキャスターのふたりが語る旅のお話。テレビ・ラジオ・雑誌では語ることのできなかった旅の風情と人びとの暮らしぶりを、縦横無尽にユーモアとウィットに富んだ語りで、ときには失敗談を織り交ぜ、ほのぼの語る。「もっと旅を」したくなるトーク＆エッセー集。
目次
第１章 飛行機っていいよな
第２章 船に揺られて
第３章 放送の世界で
第４章 旅のカバン
第５章 身近なところで
第６章 こんな素敵な風景が
著者等紹介
秋山秀一［アキヤマシュウイチ］
１９５０年東京・平井の生まれ。東京教育大学大学院理学研究科修了。日本旅行作家協会評議員、日本エッセイスト・クラブ会員。東京成徳短期大学教授として観光関連の授業を担当
津田令子［ツダレイコ］
トラベルキャスター。国や自治体のアドバイザーや、観光大使を務める。関東甲信越ＮＨＫ地域放送文化賞受賞。ＮＨＫ総合テレビ「こんにちはいっと６けん」に１９年間出演。ＮＨＫ学園、ＮＨＫ文化センター「津田令子の旬な旅・味な旅」「津田令子と行くバスツアー」講師、東京成徳短期大学非常勤講師。財団法人厚生年金事業振興団評議員、日本ペンクラブ会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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