改革の論点―実践的行政改革論

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改革の論点―実践的行政改革論

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784755611964
  • NDC分類 317.2
  • Cコード C0031

内容説明

筆者の官庁での実務経験に基づき、政治・行政改革のなかで改革が十分でなく、国民の視点に立って今後すみやかに改革すべき課題を取り上げ、その実態、問題点、改革方向などを解説し、国民の立場に立った政治・行政運営の確立を提言する。実態や背景事情がわかるよう現場での実話やこぼれ話も盛り込んだ。

目次

第1章 行政改革の経過と中央省庁等改革
第2章 政治主導の行政運営
第3章 公務員制度改革
第4章 国家戦略スタッフ制度
第5章 地方分権改革
第6章 政策評価制度
第7章 新しい行政経営に向けて
第8章 行政とマスコミ・国会

著者等紹介

東田親司[ヒガシダシンジ]
1945年北海道生まれ。1968年北海道大学法学部法律学科卒業と同時に行政管理庁入庁。在英国大使館一等書記官、行政管理庁長官秘書官、総務庁行政監察局監察官・行政管理局管理官、同長官官房総務課長、同長官官房審議官などを歴任。1995年地方分権推進委員会事務局長に就任し同委員会の第一次から第四次までの勧告づくりに参画。1998年に総務庁行政監察局長に就任後は中央省庁等改革の一環として全省庁に導入された政策評価の制度設計の責任者となる。2000年3月に退官。大東文化大学法学部政治学科教授(公共政策論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。