軍事情報戦略と日米同盟―C4ISRによる米国支配

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  • サイズ B6判/ページ数 351p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784755611827
  • NDC分類 392.53
  • Cコード C0031

内容説明

軍事情報通信システムによる米国支配と日米防衛協力。米国の軍事覇権システムの巨大な「情報の傘」の下で軍事情報の監視・諜報・収集・伝達が行われている。

目次

第1部 米国の軍事覇権システムと情報通信インフラ(情報収集・伝達―衛星;情報収集―通信傍受;安全保障関連条約・協定体制)
第2部 米国の軍事情報通信システムと日本の防衛(米国のRMA攻勢;米国支配の構造とデータリンク;米国支配は予想を超えるか?;米国支配の深化)
第3部 日本の直面する政策課題と選択肢(イージス艦派遣問題;イージス艦と戦域ミサイル防衛(TMD))
第4部 米軍事力の限界(米空母による戦力投射能力;米軍の兵站管理能力)
第5部 米国と日本の同盟管理政策(「日米同盟を米英同盟なみに」の嘘;将来の日米同盟と日本の軍備)

著者等紹介

松村昌広[マツムラマサヒロ]
1963年神戸市に生まれる。関西学院大学法学部政治学科卒業。米国オハイオ大学にてM.A.を取得、米国メリーランド大学でPh.D.を取得(1992年)。その後、桃山学院大学社会学部専任講師、助教授、教授を経て、2002年より同大学法学部教授。この間、ハーバード大学オーリン・フェロー(国家安全保障学)、米国防大学客員研究員などを務めた。国際安全保障学会理事。国家安全保障論、日米同盟、防衛産業政策を専攻
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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