野党の政策過程

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784755611537
  • NDC分類 315.1
  • Cコード C3031

内容説明

魅力のない政策を唱え、選挙ごとに一喜一憂する今日の政党は、日本の政治や国民に対して健全な機能を果たしているといえるであろうか。地域に根を下ろし、国民に支えられた国民政党をつくらなければ、日本の議会制民主主義は根づかない。

目次

第1章 政党の機能と政策
第2章 日本の政党の「政策思想」
第3章 野党の政策形成過程
第4章 野党の政策過程の事例
第5章 政策形成過程のパターンと事例

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryueno

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『野党の政策過程』という書名ではあるが、内容としては、特に後半は政治過程の中で野党がどのような役割を果たしたかという点に力点が置かれているように感じた。また、著者の経歴を割り引いても、野党の中で民社党に関する記述が多いと感じる。ただ、日本で野党をメインテーマとした書物は少ないため、その点において本書は貴重であると言える。ただ、最後の第5章の終わり方が尻切れトンボであるような感は否めない。最後に余談ながら、著者は山口二郎氏をよく引用しておられるなあ、と。2011/08/16

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