目次
山師と流言―伊藤永之介論序説(藤原辰史)
日本プロレタリア文学と朝鮮・朝鮮人―『戦旗』『ナップ』の小説から(梁禮先)
「研究ノート」より(池田浩士)
Again ベイルートよりシリアへ(常木みや子)
ロシア虚無党文学運動の系譜―宮崎夢柳『虚無党実伝記鬼啾啾』への道程(〓(はい)島亘)
書評(『ヒロシマとフクシマのあいだ』(加納実紀代著)(相川美恵子)
『児童読物の軌跡―戦争と子どもをつないだ表現』(相川美恵子著)(新井晶子))
追悼 瀧口浩さんを悼む
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- 和書
- 失われた犯科帳