内容説明
隣りの国に懐かしい“故郷”と“文学”があった!韓国人作家が描いた随筆風私小説。
著者等紹介
李文求[イムング]
1941~2003。忠清南道保寧で生まれる。ソラボル芸術大学創作科を卒業後、『現代文学』誌に推薦され、文壇にデビューする
安宇植[アンウシク]
1932~2010。東京都に生まれる。早稲田大学中退。朝鮮大学校、新潟産業大学、桜美林大学で教鞭を執る。朝鮮・韓国文学の翻訳多数
川村湊[カワムラミナト]
1951~。北海道網走市に生まれる。法政大学卒業。韓国東亜大学校、法政大学などで教鞭を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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