沖縄戦場の記憶と「慰安所」

個数:
  • ポイントキャンペーン

沖縄戦場の記憶と「慰安所」

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 494p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784755402593
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0021

内容説明

沖縄の130カ所の「慰安所」、住民は何を見たのか。沖縄諸島・大東諸島・先島諸島に日本軍が設置した「慰安所」の成立から解体まで。

目次

記憶の空間/空間の記憶
第1部 資本と「慰安所」(プランテーションの島の「慰安所」―大東諸島)
第2部 沖縄戦・村に入った慰安所(二つの占領と「慰安所」;沖縄戦における飛行場建設と「慰安所」;米軍上陸の拠点となった読谷「北飛行場」の「慰安所」;日本軍の補助飛行場から「太平洋の要石」となった嘉手納;激戦地、中・南部における未完の飛行場建設と「慰安所」)
第3部 米軍上陸の「有った」島/「無かった」島における「慰安所」(北部における「慰安所」の展開;地上戦の予感と「性」;もう一つの沖縄戦、「喰い延ばし戦」の島・宮古島;「記憶の場」としての「慰安所」)
補章 韓国における「沖縄学」の系譜

著者等紹介

洪〓伸[ホンユンシン]
1978年韓国ソウル生まれ。韓国中央大学、早稲田大学アジア太平洋研究科修士・博士。専攻は国際関係学。早稲田大学国際言語文化研究所、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター研究員。現在、青山学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

吉田よしこ

0
★★★★☆2023/01/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10892051
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品