災後論―核(原爆・原発)責任論へ

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784755402449
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

目次

1 2011年3月11日直後(政府・東京電力は、すべての原発をストップし、福島原発事故の予想される本当の危機も含めた情報をすべて開示せよ!;天皇の「御心配」パフォーマンスに「ノー」の声を―人びとの「不幸」の政治利用はやめよ!;「皇室」と「米軍」による人々の不幸の政治利用を許すな! ほか)
2 2012年3月11日後(「無責任の体系」=「祈り共同体」の外へ―“3・11原発震災”一周年の日に;“3・11”脱原発アクションの成功をステップに、さらなる再稼働反対行動へ!;天皇中心とする「祈り共同体」=「無責任の体系」にNOの声を! ほか)
3 2013年3月11日後(安倍壊憲政権下の“3・11”天皇儀礼―進行する「棄民」政策にどう抗するのか;「誤った戦後国家のスタート『主権回復の日』(4・28)を今こそ問う―沖縄・安保・天皇制の視点から」集会への結集を!
「維新のドン」と「売国ナショナリズム」―安倍政権と石原慎太郎“壊憲”政治批判 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tu-ta

3
天野さんが震災後に社会運動系のメディアに書いた文章を集めたもの。既読感があって読む気がしないだけでなく、「こんな本出してもなぁ」とさえ思っていたのだが、義理で買った本が部屋に転がっていたので、風呂で読んでいて、これは書籍にして残すべき文章だと思い直した 。事故後4年を経て、いまなお、誰も「原発震災」の責任をとっていない。そして、事故直後のメルトダウン隠しや、4号機の使用済み燃料が偶然助かった話など、やはり、しっかり記憶にとどめるべきなのだろう。いつかは責任を取るべき人間が責任を取る社会を、と思った2015/04/25

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