天皇制とジェンダー

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  • サイズ B6判/ページ数 315p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784755401190
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C1036

内容説明

母性天皇論から女帝問題まで、フェミニズムからの天皇制論。

目次

第1章 民衆意識のなかの天皇制―「昭和」を歩く(「昭和」の幕あけ―「一等国民」万歳!?;特攻おばさんと国母陛下 ほか)
第2章 母性と天皇制(「母性」の誕生と天皇制;大御心と母心―靖国の母を生み出したもの ほか)
第3章 女帝論争・今昔(女天皇・是か非か―一〇〇年前の女帝論争;皇位継承と女性差別 ほか)
第4章 「平成」への発言(「昭和」から「平成」へ;「陛下」なくせば風さわやかに吹きぬける ほか)

著者等紹介

加納実紀代[カノウミキヨ]
1940年ソウルに生まれる。1976年より「女たちの現在を問う会」会員として、96年までに『銃後史ノート』10巻(JCA出版)、『銃後史ノート戦後篇』8巻(インパクト出版会)を刊行。現在、敬和学園大学教員(特任)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

与末居

4
(その節はお世話になりました。この場を借りて哀悼の意を表します。文脈が伝わらなかったら済みません)女性史研究家である作者の思想が詰まっている。「日本国」はいまだに「天皇制国家」であること。国歌は斉唱しない。慰安婦問題に果敢に挑んでおられたかたでしたね…全て読みきれなかったが、おおよそは理解できた。おおよそは。私自身は、女天皇制には賛成も反対もしないが、現状として皇室典範を緩める必要があるのではと感じている。2019/07/26

めじぇど

1
天皇と母性について興味深い点が沢山あった。史料に当たりたい。2022/08/02

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