目次
第1章 萌芽期―空想とロマンスの世界
第2章 ブリュッセル留学―愛の目覚め
第3章 エジェ教授への愛の手紙とその後―『教授』執筆の背景
第4章 『教授』―リアリズムの奥に秘めた願望充足
第5章 『ジェーン・エア』―秘めた愛の自叙伝
第6章 『ジェーン・エア』の評価とその後―『シャーリ』創造の背景
第7章 『シャーリ』―ロマンスとリアリズムの融合
第8章 『ヴィレット』完成までの3年間(1850~52)―名声の影に隠れて
第9章 『ヴィレット』―続・秘めた愛の自叙伝
第10章 エピローグ
著者等紹介
山田豊[ヤマダユタカ]
1931年和歌山県粉河町に生まれる。2000年龍谷大学名誉教授。専攻:英文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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