目次
第1章 シェンストンとパーシー―一般読者の審美眼と感受性
第2章 マクファーソンの古詩編集―口承歌から創作作品へ
第3章 オシアン詩翻訳の特徴―境界の消滅
第4章 マクファーソンのパーシーへの影響―ケルト文化に対するチュートン的反応
第5章 パーシーの古詩編集―編集者から原著者への越境
第6章 パーシーとリトソン―虚構と事実の対立
第7章 ローリー詩真贋論争―literatureの両義性
著者等紹介
三原穂[ミハラミノル]
琉球大学法文学部准教授。博士(言語文化学)。専門、18世紀英文学。編集に関する研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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