ヴィクトリア朝小説と犯罪

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  • サイズ A5判/ページ数 393,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784755302190
  • NDC分類 930.26
  • Cコード C3098

内容説明

本書では、長期にわたるヴィクトリア女王治世下を、ほぼ十年単位で区切りながら、小説に取り上げられた犯罪の姿を見る。

目次

第1章 リージェンシーの風土 犯罪ものの人気と背景―殺人事件とブロードシーツ、演劇、チャップブックを通して
第2章 一八三〇年代の小説―新しい警察、そして群衆の誕生
第3章 殺人と売春―エリザベス・ギャスケル『メアリー・バートン』
第4章 嬰児殺し―ジョージ・エリオット『アダム・ビード』
第5章 淑女の殺人―レディー・デッドロックからレディー・オードリーへ
第6章 誰がジュードを殺したのか―トマス・ハーディ『日陰者ジュード』

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