出版社内容情報
相続税・贈与税の課税価格の計算の基礎となる財産評価について、初めて学ぶ方にもわかりやすいよう、用語解説を含めて基本的な事項から、具体的な計算例まで、よく使う事例を中心に簡潔に解説。
目次
1 財産の評価(財産評価の意義;財産評価基本通達の制定趣旨)
2 財産評価基本通達で定めている財産の評価方法(共通原則;土地及び土地の上に存する権利;家屋及び家屋の上に存する権利;建築物;個別通達による土地・建物の評価;株式及び出資;公社債;受益証券;その他の財産)
3 相続税法で定めている財産の評価方法(地上権及び永小作権;配偶者居住権等の評価;定期金に関する権利;立木)
著者等紹介
北本高男[キタモトタカオ]
税理士。平成10年国税不服審判所国税審判官。平成22年税理士試験試験委員(~23年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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