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所得税 確定申告の留意点―平成31年3月申告用 基本事項や各種特例等をチェックポイントで確認!

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  • サイズ B5判/ページ数 112p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784754726249
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C3033

出版社内容情報

所得税の確定申告に関する基本的事項や各種特例等に加え、所得の区分や各種所得金額、控除金額等の計算などにおける主な留意点をチェックポイント方式で解説する、携帯に便利なハンドブック。
非課税所得や源泉分離課税の所得に関する事項、国外財産調書・財産債務調書に関する事項、消費税・住民税・事業税、ふるさと納税に関する事項など、確定申告に関連する分野についても、必要な項目を重点的に取り上げ、それぞれの根拠条文等を明記。更に、フローチャートや表を取り入れ、所得税全体について各制度を関連付け、体系的に説明する。確定申告実務はもちろん、所得税における各種研修や適用法令・通達等の確認等に、有効に活用できる一冊。

巻頭資料

所得税・復興特別所得税の確定申告をする所得の確認フローチャート

巻末資料?
資産の無償貸付け及び低額貸付けの場合の「通常授受される対価相当額(低額貸付けの場合は実際の対価との差額相当額)の利益【利益相当額】」の課税関係

巻末資料?
譲渡所得等の基因となる資産の贈与等及び低額譲渡の場合の「通常授受される対価相当額(低額譲渡の場合は、実際の対価との差額相当額)の利益=【利益相当額】=」の課税関係
? 贈与、相続、遺贈の場合 =国等に贈与等をした場合の非課税となる場合(措法40、40の2)を除く=
? 低額譲渡の場合 =国等に贈与等をした場合の非課税となる場合(措法40、40の2)を除く=

巻末資料?
住宅取得等に関する各種税額控除の概要

巻末資料?
平成30年分 株式等(公社債等を含む)の譲渡等・配当等による所得の課税関係の概要


? 確定申告とは

? 確定申告をする人とは
1 どんな人が確定申告をしなければならないか
(1)確定申告をしなければならない人(確定申告義務のある人)
(2)給与所得がある人の場合(確定申告をする必要のない人)
(3)退職所得がある人の場合(確定申告をする必要のない人)
(4)公的年金等に係る雑所得がある人の場合(確定申告をする必要のない人)
2 確定申告をすれば税金が戻る人
3 確定申告をすれば損失の繰越控除ができる人
4 確定申告を要しない所得(少額配当等や源泉徴収選択口座内所得などの一定の所得)の特例

? 確定申告書の種類及びその使用する人

? 各種所得の金額の計算上の留意点
1 利子所得
2 配当所得
3 不動産所得
4 事業所得
5 給与所得
6 退職所得
7 山林所得
8 譲渡所得
9 一時所得
10 雑所得
11 上場株式等に係る利子・配当所得及び源泉徴収選択口座内配当等に係る利子・配当所得の課税の特例
12 土地建物等の譲渡所得の申告分離課税等の特例
13 株式等に係る譲渡所得等の課税の特例(申告分離課税、上場株式等の譲渡所得等の特例)
14 国外転出をする場合又は贈与等により非居住者に資産が移転した場合の譲渡所得等の特例等
15 先物取引に係る差金等決済により生じた所得の申告分離課税の特例

? 所得控除適用上の留意点
1 雑損控除
2 医療費控除
3 寄附金控除
4 各保険料等控除
5 各人的控除

? 主な税額控除の適用上の留意点
1 配当控除
2 外国税額控除
3 住宅借入金等特別控除

? 所得税額及び復興特別所得税額の納付、還付金の受領など
1 所得税及び復興特別所得税の納付方法等
2 還付金受領の方法等

? 地方税(個人住民税・個人事業税)
1 住民税関係
2 事業税関係


付1 非課税所得(主なもの)
付2 源泉分離課税の所得
付3 前もって提出する所得税の届出書、承認申請書
付4 国外財産調書の提出
付5 財産債務調書の提出
付6 消費税及び地方消費税
付7 地方税・ふるさと納税ワンストップ特例制度

佐藤 和助[サトウ ワスケ]
著・文・その他

目次

巻頭資料
1 確定申告とは
2 確定申告をする人とは
3 確定申告書の種類及びその使用する人
4 各種所得の金額の計算上の留意点
5 所得控除適用上の留意点
6 主な税額控除の適用上の留意点
7 所得税額及び復興特別所得税額の納付、還付金の受領など
8 地方税(個人住民税・個人事業税)
巻末資料

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