勘定科目別否認項目集 減価償却と税務調査

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  • サイズ A5判/ページ数 170p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784754721435
  • NDC分類 336.95
  • Cコード C3033

目次

否認事例編(10万円未満の絵画を購入時の費用として処理―10万円未満でも有名な絵画なら…!!;クラシックカーは減価償却資産か―博物館に展示した場合は…!!;一括償却資産の申告調整をしなかった場合―一括償却資産の選択がなければ通常の償却計算…!!;一括償却資産を譲渡原価として処理―一括償却資産を譲渡した場合には…!!;映画フィルムには特別な償却率を適用―テレビ放映用の映画は適用できない…!!;機械装置を事業の用に供した時―調整のために試作品を製作しているだけでは…!!;金型を有姿除却してみたが―有姿除却をしても使っていては…!!;事業年度の途中で減資して中小企業者に該当―資産をいつ取得したかによって特別償却の取扱いが異なる…!!;取得価額が10万円未満の減価償却資産―10万円未満の備品でも未使用なら…!!;傷んできた窓枠の取替費用―従前より高品質のものに取り替えた費用は…!! ほか)
参考資料

著者等紹介

前原真一[マエハラシンイチ]
東京国税局課税第二部法人税課審理係長。同課税第一部国税訟務官室総括主査。同課税第二部法人税課課長補佐(審理・技術担当)。国税庁税務大学校教授。東京国税不服審判所審判官。東京国税局町田税務署長を経て平成25年7月退官。現在、税理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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