相続税 小規模宅地等の税務―わかりやすい解説と問答 (改訂新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784754708221
  • NDC分類 345.5
  • Cコード C3033

内容説明

相続税の小規模宅地等の特例は、個人が相続又は遺贈により取得した財産のうち、被相続人等の事業の用又は居住の用に供されていた宅地等が、相続人等の生活の基盤の継続などのために不可欠のものであり、その処分等について相当の制約を受けるのが通常であることから、相続人等の税負担の軽減を目的として昭和58年度税制改正において、租税特別措置法の改正により創設されたものである。本書は、解説に当たってはできるだけ平易な表現に努めるとともに、問答形式を織り込み、関係条文、通達等を引用するなどして分かりやすく解説したものである。

目次

第1章 制度のあらまし(特例の概要;特例の適用要件;特例対象宅地等 ほか)
第2章 質疑応答(共通事項;事業用宅地等;特定事業用宅地等 ほか)
第3章 法令通達

著者等紹介

新居克秀[ニイカツヒデ]
東京国税局課税第一部資産課税課長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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