実例問答式 交際費の税務―交際費と隣接経費の判定を中心として (改訂新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 624p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784754707859
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C3033

内容説明

本書においては、法人が販売促進等の目的で支出する種々の費用が交際費課税の対象となる交際費等に該当するかどうかについて、私見ではありますができるだけ多くの具体的な事例に即して分り易く解説するとともに、交際費等の消費税における取扱いについても解説しました。

目次

第1部 交際費課税の概要
第2部 交際費課税の具体的取扱い(寄附金と交際費等の区分;売上割戻し等と交際費等との区分;売上割戻し等と同一の基準により物品を交付し又は旅行、観劇等に招待する費用;景品引換券付販売等により得意先に対して交付する景品の費用;売上割戻し等の支払に代えてする旅行・観劇等の費用 ほか)
第3部 関係法令等(交際費等の関係法令・通達;交際費等の関係判決・裁決例要旨;交際費等の損金不算入制度の沿革)

著者等紹介

駒崎清人[コマザキキヨヒト]
税理士・元高松国税不服審判所長

若林孝三[ワカバヤシコウゾウ]
税理士・元品川税務署長

有賀文宣[アリガフミノブ]
東京国税局課税第一部国税訟務官室長

吉田行雄[ヨシダユキオ]
税務大学校教育第一部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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