内容説明
努力が人間を強くする!勉強が大嫌いだった筆者は、東京で孤独感と劣等感に悩み、沢山の本の中から、努力することの大切さを知りました。不断の努力で、多くの業績を残し、学長に推挙されました。“努力は決して裏切らない”を、モットーに困難に立ち向かう姿は、生きる指針です。
目次
幼年期から米国留学までの半生
米国から帰国後の活動
脳細胞はどのようにして作られるか
新型コロナウイルスのワクチンと癌治療薬
脳の構造や活動を計測できる医療機器
脳の記憶と前頭前野の働き
社会で活躍するために必要な教育
ゲーム機が脳細胞に及ぼす影響
若者の容姿についての悩み
神経伝達物質ドーパミンとセロトニン〔ほか〕
著者等紹介
小谷誠[コタニマコト]
1937年(昭和12年)高知県幡多郡に生まれる。2015年(平成27年)瑞宝中綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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