出版社内容情報
社会に出ても困らない本物の国語力(コミュニケーション力)を育てるための方策を紹介。
内容説明
「話す」「聴く」「書く」「読む」の4つの力をバランスよく伸ばす!!
目次
第一章 「国語力」ってなんだろう?(今の子どもたちと国語力に関する誤解;家庭で養い育てる力)
第二章 国語力は一日にしてならず(国語力を上げるための鍵 その1「良質な会話」;国語力を上げるための鍵 その2「傾聴力」 ほか)
第三章 「やわらかあたま」と「ひらめきあたま」のつくり方(「観察」する;「想像」する)
第四章 ポジティブ思考を身につける(「あるもの」に目を向けよう;転んでも立ち上がる力 ほか)
第五章 国語力は一生必要な力(国語力は一生涯必要な力;ダンサー×国語 ダンスと想像力(寄稿・鈴木明倫) ほか)
著者等紹介
坂本明美[サカモトアケミ]
1971年 北海道札幌市生まれ。大学在学中から現在までの33年間、国語指導に携わる。大学受験予備校や学習塾の講師として教壇に立つ傍ら、社会人向けのセミナーや幼児対象の読み聞かせ教室等を多数開催している。「受験やテスト対策にとらわれない本物の国語力を養成したい」という思いが高じ、2010年に「国語専門塾みがく」を開校。社会人になっても役立つ一生モノの国語力(コミュニケーション力)を育てていくことを理念に掲げ、幼児から大学生までの指導にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。