内容説明
企業分析の専門家による社会に出てトクする大学、ムダな大学、消えた方がいい大学を実名で大胆予測。
目次
第1章 変われない国の哀しい大学たち
第2章 2019年版・危ない大学・消える大学候補校
第3章 これが2019年版・現代日本の大学格付けだ
第4章 2019年版・就職でトクする大学・ムダな大学徹底調査
第5章 危ない学校法人・消える学校法人
最終章 危地に立つ女子大学
著者等紹介
島野清志[シマノキヨシ]
経済評論家、ジャーナリスト。1960年東京生まれ、早稲田大学社会科学部中退。公社債新聞記者、一吉証券(現いちよし証券)経済研究所を経て92年独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
sonohey
4
最終巻?よくわからないランキングを眺めながらあの人この人の大学を探しては一喜一憂。学歴コンプレックスから解放されたいと願えば願うほどに、きつく締めつけられていることに気づかされる。よい大学を出れば幸せな人生を送れる(可能性が高い)という公然のタブーを数字で証明していくという発想、好きでした。消え候補は、歴史の浅い小規模大学。青短の撤退にみられるように女子大、短大も厳しいか。全然関係ないが、MARCHとか日東駒専とか現在でも通じる言葉を創った人、すごない?2020/04/28
hase45
2
★★★☆☆ なんだかんだ言っても学歴は一生ついて回るもの。出身校が消えてしまうようなことがないよう、きちんと選んだ方がいいよね。2021/02/13
月と星
2
★★★娘はこの本の中で昨年より1ランク下がってしまった大学に入ったが,娘の様子を見ている限りではそれほど心配ではない。毎年,出身大学のランクが気になる。2018/09/18
-
- 和書
- コーヒーに砂糖は入れない




