目次
1 二〇世紀文学としての「プロレタリア文学」―さまざまな経路から
2 墓碑銘の代わりに―葉山、岩藤、武田―そして高見
3 プロレタリア文学研究瞥見―その自律を願いつつ
4 プロレタリア文学系列の諸雑誌―書誌的な解説
5 流れに抗して―おりおりの発言から
6 付章
著者等紹介
祖父江昭二[ソフエショウジ]
1927年9月3日~2012年1月15日。1952年東京大学文学部美学美術史学科卒業。1957年同大学文学部大学院(旧制)修了。和光大学名誉教授。劇団民藝顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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