目次
序章 リハビリって何？（私は理学療法士、リハビリの専門家です；リハビリ料金っていくらぐらいでしょう？ ほか）
第１章 まずは健康チェックをしましょう（下肢筋力テスト；転倒不安感テスト ほか）
第２章 転倒を避けるために、良い姿勢を知ろう（姿勢にも「無くて七癖」；歳をとれば本当に背が縮む？ ほか）
第３章 物忘れと認知症の違い（転倒と認知症は関係している；患者さんとの会話が事故を未然に防ぐ ほか）
第４章 ４０歳から気をつけよう。病気になってからでは本当に遅い！（真面目にメタボを考えよう；食生活を変えなければ、メタボは予防できない ほか）
第５章 ６０歳を越えたら気をつけるべし、廃用症候群（聞き慣れない「廃用症候群」とは？；負の連鎖を断ち切ろう）
第６章 「エアリハ」実践編（転倒予防編（エア体操）
認知症予防編 ほか）
著者等紹介
繁岡秀俊［シゲオカヒデトシ］
理学療法士兼社会人落語家。１９６８年（昭和４３年）、奈良県三郷町生まれ。天理大学外国語学部英米学科卒業。阪奈中央リハビリテーション専門学校卒業。２００６年理学療法士免許取得。２００７年医療法人大和会辻野病院、訪問リハビリ責任者拝命。２００８年高座名「日向亭葵」として落語家を始める。２００９年介護老人保健施設知恵の和苑、リハビリ科主任拝命。２０１１年「おしゃべりテーションの会」を創立、代表を務める。２０１２年ＮＰＯ法人あすなろ、非常勤講師。２０１３年オリジナル体操『エアリハ』を商標登録。現在は年間５０件以上のボランティア活動を中心に、各地で「笑いと健康」に関する講演活動を行い、好評を得る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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