内容説明
入試の準備はいつ始めたらいいの?受験勉強ってどうやったらいいの?志望校に合格するためのノウハウが満載。
目次
序章 挑戦が始まる 入試に合格しなければ、希望する高校へは行けない―やる気があれば成績は必ず伸びる
1章 中2・12~2月 中学2年の冬 入試を意識し、少しずつ勉強を始めよう―自分の行きたい高校を明確に!
2章 中2~中3・3~5月 中学2年から3年へ いよいよ受験生!5教科をバランスよく勉強しよう―基礎力を身につけよ!
3章 中3・6~8月 夏を制する者が受験を制す 夏休みが志望校の合否を決定づける!―力をつける夏休みの勉強法
4章 中3・9~10月 中学3年の秋 実戦力を身につける飛躍の季節―我慢してこそ勝利はつかめる
5章 中3・11月 冬の足音が聞こえる頃 15歳、人生はじめての決断!―自分を正しく知ろう!
6章 中3・12~2月 冬来たりなば、春遠からじ 入試直前期の勉強法―直前は過去問題を解こう!
7章 入試直前 入試へのカウントダウン 合格をつかみとるために―100のあいまいな知識より10の確実な知識が入試本番で役立つ
終章 さあ、入試だ 人生はじめての試練に臨む君たちへ 黒沢賢一からの手紙―頑張る君への応援歌!!
著者等紹介
黒沢賢一[クロサワケンイチ]
1967年生まれ。早稲田大学大学院修了。教育アナリスト。中学校・高等学校教員免許取得。大学院修了後は、大学や専門学校、予備校の教壇に立ち、人材の育成に努める。また、理想の教育を実践したいという思いから福島県に私塾「いわきセミナー」も開き、連日、小学生、中学生、高校生の指導にもあたり、勉強はもちろん、人としての生き方や良識を教える独自の教育は各界から注目され、全国各地で講演。子供たちと地域の歴史や文化を学ぶ地域教育活動「ふるさと塾」をボランティアで開講するなど、在野の教育者として最前線で奮闘している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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