内容説明
天才でも秀才でもない普通の会社員が一念発起、資格を取りはじめた。転ばぬ先の杖ならたくさんある方がいいに決まってるじゃないか!すべての人が必ず実践できる資格試験の絶対的な勉強のコツを、データと経験に基づいて説明します。
目次
第1章 資格を取得することに意味があるの?
第2章 どんな資格があるの?
第3章 資格の選び方
第4章 私の資格試験体験
第5章 資格試験の勉強法と突破のコツ
第6章 いろいろな勉強法の紹介
第7章 資格を取った後の活かし方
著者等紹介
木下洋志[キノシタヒロシ]
行政書士、社会保険労務士、建築士、資格コンサルタント。1964年福岡県生まれ。福岡県立修猶館高校、早稲田大学商学部卒業後、大手メーカー等で建設関連の営業や施工管理などの約20年間のサラリーマン経験を経て、現在、カーサ行政書士事務所代表。―高校時代はクラス中最下位の成績から、浪人して早稲田大学入学、大学受験時に勉強法のコツを会得すると共に、社会人になってからは、資格試験に挑戦を始める。次第に資格試験のコツを会得し、43歳で行政書士と社会保険労務士の試験に立て続けに合格する。現在までに取得した資格は、20以上。―現在は、カーサ行政書士事務所を開設し、「街の法律家」として、市民の権利擁護と実生活の利便のために、各種業務に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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