内容説明
星にみる古代ギリシアの夢と冒険の物語。夜空に輝く星座の由来と奇想天外なギリシアの神話が親子で楽しく読める本。
目次
1 星座(春の星座;夏の星座;秋の星座 ほか)
2 黄道十二星座(おひつじ座―継子いじめ、金毛の羊が継子を乗せてコルキスへ;おうし座―エウロペ、ゼウスが変身した牡牛にのってクレタへ行く;ふたご座―仲良し双子カストルとポリュデウケス、一緒に死ぬことを許される ほか)
3 太陽と月と惑星のギリシア神話(太陽と月の神話―アポロンは太陽神に、アルテミスは月の女神に;惑星になった神々―ゼウスは一番大きい惑星(木星)に
アプロディテ(金星)とエロス(小惑星)―愛の指南役が息子になっていた ほか)
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