内容説明
加藤晃秀の代表作50点余をオールカラーで掲載。四季の京都を描く版画集。
著者等紹介
加藤晃秀[カトウテルヒデ]
1936年京都生まれ。京都市立芸術大学卒。デザイン工房を設立、染色作家としてユニークな創作着物を制作。各種工芸品のデザイン企画に参画する一方、独特のタッチの「粋画」を創案、各地で個展を開催し注目を得る。静謐感の中に、京の四季の風情を白と黒を基調にした大胆な構図と華麗な色彩で描く香り高い作品が、高い評価を得る。近年は独得のタッチで古都を描いた版画作品(木版・シルク)を発表し、内外を問わず人気を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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