無機固体化学―量子論・電子論

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784753635023
  • NDC分類 435
  • Cコード C3042

目次

第1章 ボーア模型と量子論:量子力学・量子化学の誕生
第2章 水素様原子モデルと角運動量の量子力学の基礎
第3章 錯体のモデルと結晶場・配位子場
第4章 結晶場の安定化と電子状態
第5章 結晶場に基づく遷移金属化合物の光学的性質と構造
第6章 角運動量の量子論
第7章 ハートリー‐フォックのSCF法とスレーター軌道
第8章 元素の周期性
第9章 金属電子論
第10章 遍歴電子の磁性―集団電子モード―
Appendix1 量子統計:フェルミ粒子とボーズ粒子
Appendix2 相対論的量子力学(ディラック方程式)
Appendix3 周期表1(原子量、原子半径、電子配置)周期表2(イオン半径)

著者等紹介

吉村一良[ヨシムラカズヨシ]
1958年長野県長野市に生まれる。2016年より2023年まで、京都大学環境安全保健機構副機構長ならびに(附属)物性科学センター長(併任)。工学博士。専門分野:無機固体物性化学、物性物理学、磁性と超伝導

加藤将樹[カトウマサキ]
1968年大阪府東大阪市に生まれる。2018年より、同志社大学リエゾンオフィス所長。博士(理学)。専門分野:固体化学、物性化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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