物質・材料テキストシリーズ<br> 分子性導体―物理学と化学との連携がもたらすπ電子物性科学

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物質・材料テキストシリーズ
分子性導体―物理学と化学との連携がもたらすπ電子物性科学

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784753623259
  • NDC分類 428.4
  • Cコード C3042

目次

基礎編(量子力学の基本的考え方;ベンゼン分子の電子状態(ヒュッケル分子軌道法):π共役分子
結晶格子と逆格子
1次元格子の電子状態:バンドの考え方
強結合近似バンド計算
金属状態の不安定性:低次元性と電子相関効果)
各論(TTF系有機ドナーのカチオンラジカル塩;有機アクセプターDCNQIのアニオンラジカル塩;金属‐ジチオレン錯体系分子性導体;分子性ディラック電子系と単一成分分子性導体)

著者等紹介

藤原毅夫[フジワラタケオ]
東京大学名誉教授

藤森淳[フジモリアツシ]
東京大学名誉教授

勝藤拓郎[カツフジタクロウ]
早稲田大学教授

宇田川将文[ウダガワマサフミ]
学習院大学教授

加藤礼三[カトウレイゾウ]
1955年山口県生まれ。1981‐1984年東京大学大学院理学系研究科化学専攻課程博士課程(修了、理学博士)。2020年‐理化学研究所 副理事(研究政策審議役)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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