目次
第1章 電気伝導
第2章 局在モデルから遍歴電子、多電子系へ
第3章 一電子系の量子力学
第4章 スピンと磁性・相転移
第5章 振動と波動の量子論
第6章 多電子系と第二量子化
第7章 遷移金属化合物の電子状態と物性
第8章 対称性
第9章 光学測定
著者等紹介
勝藤拓郎[カツフジタクロウ]
1968年京都生まれ。1991年東京大学理学部物理学科卒業。1995年東京大学大学院理学系研究科中退、同工学系研究科助手。1997年アメリカベル研究所博士研究員。1999年科学技術振興事業団研究員。2002年早稲田大学理工学部物理学科助教授。2008年早稲田大学先進理工学部物理学科教授。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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