出版社内容情報
古代から現代ヨーロッパ各国の毛織物、シルク、綿の変遷とその加工品の歴史を豊富な資料と写真で追う。
内容説明
ヨーロッパの織物といえばまずウール、そしてオリエントのシルク、さらにはインドの木綿と思いのほか広い範囲で交易が行われ、そこにはつねに、細やかな手仕事の創意と発見がある。ヨーロッパにおける織物の長い歴史をたどる。
目次
第1部 ヨーロッパの織物(ヨーロッパの毛織物;ヨーロッパのシルク;コットンとコットン・プリント)
第2部 ヨーロッパの手芸(刺繍;レースの歴史;編物の歴史)
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- 和書
- ハッピーハウス