内容説明
さまざまな職種・患者さんのいる総合病院で心理士として働く著者が、日々の仕事の様子を軽やかに、正直に描きます。臨床に他職種との連携に、悩みの絶えない心理士をなんとか持ちこたえさせてくれる「三本の柱」とは?その裏打ちとなる臨床理論とは?若手心理士および心理士志望者必読。ハードな毎日をしぶとく楽しく生き抜く知恵、教えます!
目次
第1章 心理検査を取ったり、心理療法もしたり
第2章 ドキッ、病棟カンファで質問された!
第3章 面接室で何を話してるの?
第4章 デイケアに出たり病棟にも行ったり
第5章 心理士の休日
第6章 自分は心理士に向いてないんじゃ…
著者等紹介
小林陵[コバヤシリョウ]
臨床心理士、公認心理師、日本精神分析学会認定心理療法士。東京国際大学大学院臨床心理学研究科博士前期課程修了後、横浜市立大学附属病院に勤務し、現在まで心理療法や心理検査、復職支援デイケア、緩和ケア等に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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