実践 力動フォーミュレーション―事例から学ぶ連想テキスト法

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実践 力動フォーミュレーション―事例から学ぶ連想テキスト法

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  • サイズ A5判/ページ数 275p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784753312108
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

内容説明

25歳・無職・男性―あなたはこの情報でなにを連想しますか?精神病理の知識+見立ての実践トレーニングで臨床力を身につける!

目次

第1章 総論 力動フォーミュレーション(臨床に活かす力動フォーミュレーションとは;連想テキストの書き方;性心理発達と発達精神病理学)
第2部 各論 力動フォーミュレーション(気分障害の力動フォーミュレーション;ヒステリーの力動フォーミュレーション;強迫の力動フォーミュレーション;ナルシシズムの力動フォーミュレーション;精神病の力動フォーミュレーション;心身症の力動フォーミュレーション;外傷性精神障害の力動フォーミュレーション;発達障害の力動フォーミュレーション)

著者等紹介

妙木浩之[ミョウキヒロユキ]
1987年上智大学文学研究科博士後期課程満期退学。北山研究所、佐賀医科大学助教授、久留米大学文学部助教授を経て現職。専攻臨床心理学、精神分析学、国際精神分析協会正会員。現職南青山心理相談室他セラピスト、東京国際大学人間社会学部教授

小林陵[コバヤシリョウ]
臨床心理士、公認心理師。東京国際大学大学院臨床心理学研究科博士前期課程修了後、横浜市立種学附属病院に勤務し、現在まで心理療法や心理検査、復職支援デイケア、緩和ケア等に従事する

東啓悟[アズマケイゴ]
臨床心理士、公認心理師。2019年、東京国際大学大学院臨床心理学研究科博士課程後期修了。博士(心理学)。日本メンタライゼーション研究会運営委員。東京メンタライゼーション研究会代表。たかつきクリニックにて臨床心理士として勤務の他、東京都公立学校スクールカウンセラーとして勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソーシャ

2
事例について書かれた文章を通して、精神分析的な見立ての方法を学ぼうという入門書。総論では性発達理論など一般的な前提知識について概説され、各論で実際の症例検討と関連する精神分析理論の紹介が行われます。難しいところもありますが、おおむね初学者にもわかりやすく書かれていて、(信じるかどうかは別として)実際に精神分析理論をどう使って見立てていくのかがわかるという意味でとても実践的な本です。参考文献も色々と紹介されているので、沼に引きずり込もうとする執筆者の企みを感じます。2023/01/31

ゼラニウム/フウロソウ科

1
結構硬めの文章。発達障害の臨床ケースが有り難い。2023/09/26

がーにゃ

1
連想テキストを作成することは、面接の場で起きていた出来事を丁寧に辿り、目の前の人をこれでもかというぐらいに想像することに繋がるんだと思う。ついつい相手のことを分かった気になってしまう自分にとっては、とても大事な営みだなぁと感じたので、今後も続けていきたいです。2023/06/11

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