子どもの危機にどう応えるか―時代性と精神科臨床

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子どもの危機にどう応えるか―時代性と精神科臨床

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  • サイズ 46判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784753311705
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C3011

目次

第1部 虐待はなぜ繰り返されるのか(虐待は予防可能か;第一次予防としての母子デイケア;母乳を全く拒否してきた二歳一カ月女児)
第2部 子どもたちは何を訴えているのか(内的規範が重視される現代的課題との取り組み;その時代性について;思春期に現れる乳児期来の諸問題)
第3部 「精神療法はもう古い」のか(若い精神科医に告ぐ―今からでも遅くない、医療の原点に帰れ;思春期非行少年の精神療法;良識アル精神医療のために)
第4部 患者の危機にどう応えるか(危機介入について;「叱る」について考える;「うそ」の精神分析)

著者等紹介

小倉清[オグラキヨシ]
児童精神科医、クリニックおぐら(院長)、元日本精神分析協会会長。1932年和歌山県新宮市生まれ。1958年慶應義塾大学医学部卒業。1959年~1967年米国留学。ニューヨーク州グラスランド病院、フェアフィールド州立病院、イエール大学精神科、メニンガークリニックなどで主に児童精神医学を専攻。1967年関東中央病院精神科勤務。1996年クリニックおぐら開設。2014年クリニック移転に伴い、初めての試みとなる、親と子のデイケア「れんと」を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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