出版社内容情報
第１世代，第２世代，第３世代と発展してきた認知行動療法。その理論と技法を体系的に学べるよう，本書では良書を選択してテーマごとに分類し，学習段階に応じて整理し紹介した。初学者から，腕に磨きをかけたいベテランまで，自分に一番必要な書籍に出会うことができるガイドブック。
内容説明
認知行動療法を学びたいけれども、どこから手をつけていいのかわからない初学者から、自身の不足部分を見定めさらに腕に磨きをかけたいベテランまで、自分に一番必要な書籍に出会うためのガイドブック。
目次
イントロダクション 認知行動療法を学ぶための読書案内
第１部 認知行動療法の基本（認知行動療法の全体像を知る；行動療法を学ぶ ほか）
第２部 認知行動療法を実践する（行動療法を基盤として認知行動療法を実践する；認知療法を基盤として認知行動療法を実践する ほか）
第３部 認知行動療法の技法を学ぶ（動機づけ面接を学ぶ；ケースフォーミュレーションを学ぶ ほか）
第４部 問題に適した方法を活用する（不安障害への適用；うつ病への適用 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けー
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ジュンク堂で立ち読み。中身は、現在出てる認知行動療法の本をほとんど引っ張ってきた感じ(面接法系の本も数冊あった)。それをカテゴリーに無理やり分けて、レビューつけたんかな。この本こんなんなんやと参考にはできる。でもこのカテゴリーわけの妥当性は知らね！一致率どんなもんなんかなぁ(~_~;)僕のような新米がこれ読んだから、完璧とかは無いと思うし、こんなにCBTばっかでどうするの？とも思った。2012/12/03
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- 和書
- キリの理容室 講談社文庫
