精神分析という営み―生きた空間をもとめて

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784753303052
  • NDC分類 146.1
  • Cコード C3011

目次

第1章 「私」の危機としての分析的営み
第2章 こころの空間、治療の空間
第3章 逆転移に「利用される」こと―自己愛との交わり
第4章 ものが単なるものでなくなること―わからないこと、生きていること、開かれること
第5章 ひきこもることとつながること
第6章 エディプス、プレエディプス、私たちの生きる場所
第7章 中立性という謎
第8章 共感という罠―不可能な可能性
第9章 カウチ、隔たりと生々しさの逆説
第10章 プライヴェートな営み、生きた空間

著者等紹介

藤山直樹[フジヤマナオキ]
1953年福岡県に生まれる。幼少期を山口県の瀬戸内海岸で育つ。1978年東京大学医学部卒業。その後、帝京大学医学部助手、東京大学保健センター講師、日本女子大学人間社会学部教授を経て。現在、上智大学文学部心理学科教授、東京神宮前にて個人開業、国際精神分析学会(IPA)認定精神分析家。専攻、精神分析
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しょうゆ

1
たくさんの名言があり、再読し発見したことが多かった。空間について考えたくて読み直し、色々と考えが深まったのは個人的な感想だが、「共感」の章は普遍性があって、藤山先生らしい一章でよかった。2020/04/13

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