目次
1章 概説(CKD‐MBDの概念を俯瞰する)
2章 総論(CKD‐MBDの概念が指し示すもの;日本透析医学会のガイドラインについて ほか)
3章 病態(血管石灰化―その機序から治療介入;運動器の障害:骨折、関節石灰化、サルコペニア ほか)
4章 治療(リン吸着薬を主とするリン低下薬の重要性とその使い方;CKD‐MBDに対する内科的治療 ほか)
5章 トピックス(Calciprotein particleのCKD‐MBDにおける意義;CKD‐MBDにおける医療経済 ほか)
著者等紹介
花房規男[ハナフサノリオ]
東京大学医学部附属病院腎疾患総合医療学講座特任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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