患者吸入指導のコツと吸入デバイス操作法のピットホール (改訂4版)

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  • サイズ A4判/ページ数 199p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784753227570
  • NDC分類 493.36
  • Cコード C3047

目次

第1章 効果的な吸入指導法を行うために知っておくべき予備知識(日本における喘息治療の現状と特徴;日本におけるCOPD治療の現状と特徴 ほか)
第2章 吸入指導法と、そのピットホール(ドライパウダー型吸入ステロイド薬;加圧式定量噴霧型(pMDI)吸入ステロイド薬 ほか)
第3章 知っておくと便利な吸入薬とデバイスの知識(加圧式定量噴霧型吸入薬(pMDI)の場合に、スペーサーを装着する方法があることも患者さんに伝えましょう
スペーサー装着の場合、吸収同調が容易になるが、どれ位吸入時間の余裕が生まれるのか? ほか)
第4章 患者さんからの、こんな質問にどう答えるの?「基礎編」(吸入ステロイド薬は、喘息に対してなぜ効果があるの?;吸入ステロイド薬は、なぜ毎日規則正しく吸わなければいけないの? ほか)
第5章 患者さんからの、こんな質問にどう答えるの?「臨床実践編」(吸入薬全般に対しての質問;エアゾール型(pMDI)製剤の場合 ほか)

著者等紹介

大林浩幸[オオバヤシヒロユキ]
名古屋大学医学部平成2年卒。医学博士。東濃中央クリニック院長。前、東濃厚生病院アレルギー呼吸器科部長、2011年11月より、岐阜県瑞浪市にて開業。岐阜県COPD対策協議会本部長、岐阜県喘息・アレルギー疾患対策協議会副委員長、東濃喘息対策委員会委員長として、岐阜県内の『COPDストップ作戦』や『喘息死ゼロ作戦』の推進役として活躍中。2013年11月一般社団法人吸入療法アカデミー設立(代表理事就任)。日本アレルギー学会(指導医、専門医、2009年、2012年及び2015年度喘息予防・管理ガイドライン作成委員、広報委員会啓発活動専門部員)、日本呼吸器学会(指導医、専門医、閉塞性肺疾患部会プログラム委員、COPD診断と治療のためのガイドライン(第4版)査読委員)、米国胸部疾患学会認定専門医、等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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