透析液清浄化に向けて (改訂版)

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  • サイズ B5判/ページ数 239p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784753227297
  • NDC分類 494.93
  • Cコード C3047

目次

1 透析液清浄化の現状と課題(透析剤の製造工程と品質管理;血液透析液の組成と役割;透析液の作製と供給システム;なぜ、透析液清浄化が必要なのか―透析液の清浄化が求められている背景、透析療法に求められている機能、清浄化の意義;透析液清浄化と臨床症状との関係)
2 透析液清浄化の技術と対策(透析液清浄化の基準;透析液清浄化ガイドラインVer.2.01の運用について;透析液水質基準の現状と変遷)
3 清浄化に必要なモニタリング(院内環境に存在する病原菌;エンドトキシンについて―エンドトキシン測定はなぜ必要か;コンタミネーションコントロール;透析用水および透析液中の細菌検出法―透析液/透析用水の実態調査を含む;細菌測定関連機器について;細菌検出法の実際)
4 透析液安全管理体制と透析液安全管理者の役割(透析液安全管理体制と透析液安全管理者の役割;ISO会議の今後の動向;在宅血液透析における透析液の清浄化)

著者等紹介

峰島三千男[ミネシマミチオ]
東京女子医科大学臨床工学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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