移植適応骨髄腫の治療―新規薬剤の時代における移植適応患者の治療戦略

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  • サイズ B5判/ページ数 203p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784753226443
  • NDC分類 493.29
  • Cコード C3047

目次

1 移植適応骨髄腫患者における治療アルゴリズム(移植適応骨髄腫患者における治療の流れ(treatment lines)
移植適応患者に対するNCCNの治療アルゴリズム ほか)
2 治療目標(治癒、それともコントロールか?;治療効果判定基準 ほか)
3 自家造血幹細胞移植(移植の実際;エビデンスレビュー ほか)
4 同種造血幹細胞移植(Graft‐versus‐myeloma効果;骨髄破壊的前処置(MAC)を用いた同種移植 ほか)
5 同種造血幹細胞移植の今後の展望―ハイリスク症例、形質細胞白血病に対する移植(多発性骨髄腫におけるハイリスク症例;ハイリスク症例に対する同種移植 ほか)

著者等紹介

清水一之[シミズカズユキ]
日本骨髄腫学会理事長

安倍正博[アベマサヒロ]
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生体情報内科学准教授/病院教授

島崎千尋[シマザキチヒロ]
社会保険京都病院血液内科部長/副院長

鈴木憲史[スズキケンシ]
日本赤十字社医療センター血液内科部長/副院長

張高明[チョウタカアキ]
新潟県立がんセンター新潟病院臨床部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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