目次
1 初期治療の概念
2 初期治療のエンドポイント―すべての患者に完全奏効を求めるべきか?
3 治療開始時期と効果判定基準
4 症候性骨髄腫に対する治療アルゴリズム
5 再発の定義と再発例の治療目標
6 80歳以上の多発性骨髄腫の治療目標
7 多発性骨髄腫の放射線治療―疼痛緩和目的と腫瘍量軽減目的の違いは
8 骨痛に対する対策
9 現在開発中の新規薬剤の展望
著者等紹介
清水一之[シミズカズユキ]
愛知学院大学歯学部多発性骨髄腫集学治療講座・教授
安倍正博[アベマサヒロ]
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生体情報内科学准教授/病院教授
島崎千尋[シマザキチヒロ]
社会保険京都病院血液内科部長/副院長
鈴木憲史[スズキケンシ]
日本赤十字社医療センター血液内科部長/副院長
張高明[チョウタカアキ]
新潟県立がんセンター新潟病院臨床部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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