目次
1 概説―スキルス胃癌、特に肉眼形態からみた病態的特性を中心として
2 疫学―スキルス胃癌の頻度と時代的変化および予後の疫学
3 自然史―スキルス胃癌の病理と組織発生、そしてlinitis plastica型癌への小径
4 生物学的特性―スキルス胃癌の分子生物学
5 基礎編
6 臨床編
7 総括―今後の課題と展望(過去・現在・未来)
著者等紹介
曽和融生[ソワミチオ]
大阪市立大学名誉教授/(社)大阪掖済会病院特別顧問
井藤久雄[イトウヒサオ]
鳥取大学医学部基盤病態医学講座器官病理学分野教授/鳥取大学副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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