CGM―持続血糖モニターが切り開く世界

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  • サイズ A5判/ページ数 98p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784753223985
  • NDC分類 492.17
  • Cコード C3047

内容説明

著者自らがCGM(持続血糖モニター)機器を装着した体験談や、さまざまな症例におけるCGMデータから得られる情報を、図を用いて分かりやすく解説。また、CGMの原理から課題や現状、薬物療法、食事・運動療法との関係まで幅広く詳述する。

目次

CGMはなぜ必要か
CGMの原理
CGMの課題
日本におけるCGM機器の現状
耐糖能正常者のCGMデータ
糖尿病への進展をCGMで見るとどうなるか
食事・運動療法の効果
薬物療法の効果
CGMからみたインスリン治療
基礎インスリンの比較
特殊な症例
HbA1Cは血糖変動の指標としてはあてにならない?
どこまで血糖コントロールを達成すべきか~1型糖尿病におけるインスリン治療の限界
CGMのこれから~リアルタイムCGM機器

著者等紹介

西村理明[ニシムラリメイ]
1991年3月東京慈恵会医科大学卒業。1991年5月~1993年3月東京慈恵会医科大学附属病院内科研修医。1993年4月東京慈恵会医科大学第3内科入局。1997年3月東京慈恵会医科大学臨床系大学院(内科)修了。1997年4月~1997年7月東京慈恵会医科大学附属病院内科学講座第3勤務。1998年12月Graduate School of Public Health,University of Pittsburgh修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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