目次
1 基礎(血友病の歴史;血友病の疫学;血友病の病態;血友病の遺伝と保因者診断)
2 診断(臨床症状;検査所見;鑑別診断)
3 治療(血友病の止血治療;定期補充療法;合併症の予防と治療;後天性血友病の治療;今後の展望)
4 血友病トータルケアシステムの構築(看護師の役割;臨床心理士の役割;血友病公費負担制度とソーシャルワーカーの役割;開業医の役割;小児科から内科へ;高齢患者のサポート;患者会の役割)
著者等紹介
白幡聡[シラハタアキラ]
産業医科大学小児科学教室教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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