過敏性腸症候群の診断と治療―Rome3新診断基準を踏まえた合理的アプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784753223299
  • NDC分類 493.46
  • Cコード C3047

目次

1 過敏性腸症候群とは:Rome3の定義をベースに
2 過敏性腸症候群の発生頻度:21世紀に急増しているか?
3 過敏性腸症候群患者のQOL:たかが機能性疾患、されど機能性疾患!
4 過敏性腸症候群の病態生理:トピックス
5 過敏性腸症候群に関するRome3診断基準
「なぜ変わったか?」、「どのように変わったか?」
6 過敏性腸症候群の治療ガイドライン
7 患者と医師間の信頼関係構築の重要性:いかに構築するか?
8 過敏性腸症候群の治療薬:エビデンスに基づく薬物療法の実際、いつまで続けるか?
9 共存病態と心療内科や精神科に診察を依頼するタイミング
10 実地診療における合理的アプローチ:段階的アプローチの勧め
11 わが国の医療における過敏性腸症候群の意義

著者等紹介

松枝啓[マツエダケイ]
国立国際医療センター国府台病院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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