Q&Aでわかる病態別栄養管理

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 131p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784753223022
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C3047

内容説明

本書では、「経口(腸)栄養療法」の面からクローン病・糖尿病などの疾患・病態別に適した栄養療法について、また高齢者では生理機能の低下や生活環境に合った栄養管理を行う必要があるため、それぞれの問題点などを取り上げてQ&Aの形でまとめた。

目次

1 栄養管理の実際(栄養の摂取法についての選択区分は?;なぜ経腸栄養法が推奨されるのか?;パイエル板はどのような組織か?またその役割は? ほか)
2 経腸栄養法について(経腸栄養法とは?;経腸栄養法の特徴は?;経腸栄養法をすすめる意義は? ほか)
3 各疾患の栄養管理について(各疾患時の栄養管理の考え方は?また取り上げる疾患は?;各疾患時の栄養管理におけるエネルギー比率の考え方は?;特殊な疾患に使われる栄養剤は? ほか)

著者等紹介

八野芳已[ハチノヨシミ]
1975年近畿大学薬学部薬学科卒業。1977年徳島大学大学院薬学研究科修了(薬学修士)。1981年大阪大学大学院医学研究科修了(医学博士)。1981年国立大阪病院薬剤科勤務。その後、国立大阪南病院、国立療養所千石荘病院、国立舞鶴病院勤務。2002年独立行政法人国立病院機構大阪南医療センター(2004年より名称変更)勤務。2007年兵庫医療大学薬学部医療薬学科教授に就任、現在に至る。専門は臨床薬剤学領域(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品