薬菜師が関わる輸液療法のポイント

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  • サイズ B5判/ページ数 163p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784753221219
  • NDC分類 492.26
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 輸液の基礎から輸液療法の実際まで。注射薬配合変化、注射薬調剤の問題、栄養管理チームや在宅輸液療法との関係など、医療現場での薬剤師の役割を詳述。

内容説明

輸液剤の特性、水・電解質バランス、酸・塩基平衡などの基礎的知識の整理を含み、輸液療法の考え方と薬剤師の役割についてまとめた一冊。

目次

薬菜師が関わる輸液療法
注射剤配合変化の捉え方
輸液管理の実際―中心静脈栄養・末梢静脈栄養を中心として
輸液と亜硫酸塩
輸液療法と滴定酸度
注射剤調剤の問題点
NSTと薬剤師
輸液の混合調製とフィルター
在宅輸液療法と薬剤師
輸液管理と経済効果
輸液製剤と輸液療法
輸液療法における感染防止対策

著者等紹介

仲川義人[ナカガワヨシト]
山形大学医学部附属病院教授・薬剤部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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